刑事事件 [事例9]

量販店で買い物中、女子高生の背後からスカートの中を盗撮→不起訴

30代男性
罪名結果
盗撮 不起訴

背景

Aさんは、量販店で買い物をしていると、前方に女子高生グループを発見しました。Aさんは「バレないだろう」と考え、後ろから女子高生グループに接近し、スカートの中や足などをスマートフォンで撮影してしまいました。

すると、撮影を目撃していた警備員に呼び止められ、Aさんはスマートフォンを置いてその場から逃げてしまいました。後日警察がAさんの自宅に来て、逮捕されてしまいました。

逮捕当初は怖くなり「自分はその場にいなかった」と答えてしまいましたが、検察庁ではすべてを話し釈放されました。

Aさんは、この先も警察に呼び出しがあることから、今後の対応につき相談に来られました。

対応

Aさんは盗撮行為を認めていましたので、まずは被害者と示談をすることとし、検事に被害者の連絡先を確認しました。しかし、被害者は連絡先を教えたくないとのことで、示談は困難な状況でした。

そこで、検事に今後の処分の方向性等につき確認すると、本件盗撮については盗撮した動画が確認できず、被害者の捜査への協力も得られない状況であるため、処分が難しいことが分かりました。
一方、押収されたパソコンから余罪と思われる盗撮画像が発見されたため、こちらにいては処分の可能性があるとのことでした。

そこで、本件盗撮は不起訴が見込まれたため、余罪についての処分を避けるべく、取調べの際には詳細を語らないなど取調べ対応につきアドバイスを行いました。

結果

その結果、本件盗撮は不起訴に、余罪についても立件無しとなりました。

示談をするためには被害者の連絡先を入手する必要がありますが、事案によっては被害者が連絡先を教えることを拒み、示談ができないこともあります。
そのような場合であっても、贖罪寄付や依存症治療等の代替手段を講じることで処分を免れることもあります。

また、証拠が十分になさそうな場合などは、取調べ対応のアドバイスで不起訴獲得を目指すこともあります。

泉総合法律事務所では、刑事事件の経験豊富な弁護士が、事案に応じて柔軟に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

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